ドリル

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                 ドリルの種類

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 ドリルの話


ドリルは、材料に穴をあけるための工具で、キリの一種です。
機械加工の中では最もよく使われる工具の一つです。

先端部分が「刃」になっており,金属加工で使うドリルは,
普通、先端の角度が120度になっています。
ドリルの直径は,1 mm以下のものから40 mm以上のものまで,
0.1mm刻みで多種多様にあります。

 
            鉄鋼用                       木工用

普通、ボール盤やハンドドリルに使うドリルはシャンク(チャックで掴む円筒形の部分)
が平行なストレートシャンクと呼び、通常,直径13 mm以下のサイズです。

最近では電気ドリルなどのハンドツールで、容易に素早く着脱できるように、
シャンク部が六角形をしたものもあります。

一般的なドリルは、切り粉の排出を良くするために、らせん状の溝が切られており、
ツイストドリルと呼ばれ、鉄鋼用と木工用では形状が異なります。

鉄鋼用ドリルの先端中心は、チゼルと呼ばれ、切刃の無い部分であり、
正確に穴の位置を決めるためには、チゼルのガイドになるように被削材に予め、
ポンチでセンタ打ちをする必要があります。

木工用ドリルの先端は、円錐のねじ状になっており、このままでも穴あけ加工が
できますが、予めキリで下穴をもんでおくと、正確に位置決め加工をすることができます。


                  上段が鉄鋼用、下段が木工 

 

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